水温と透明度

水温(℃)透明度(m)
115~1815~30
214~1615~30
314~158~20
415~175~15
516~195~12
617~205~12
718~235~12
821~285~12
924~2810~20
1022~2610~20
1119~2315~25
1217~2115~30
  • こちらの数値は目安となります
  • 年によって前後する事がございます

春の伊豆

スーツ目安:ドライスーツ

気温は少しずつ上がってきますが、水温はまだ低いためドライスーツで潜れば快適です

透明度はとても良い日と悪い日があります

魚が少しずつ増え始めます

ウミウシやダンゴウオなどマクロ生物を楽しむこともできます

初夏の伊豆

スーツ目安:ドライスーツ、5㎜ウエットスーツ+α

気温と水温が上がり始めますので、5㎜ウエットスーツで重ね着などにすることもできます

透明度は悪いときもありますが、良い日もあり
浮遊物が多いときもあります

魚がドンドン増えはじめ、アオリイカの産卵等も見られます

夏の伊豆

スーツ目安:5㎜ウエットスーツ

水温も上がりますが、気温が最も高くなりますのでウエットスーツが快適な季節です

ただ、深場に行くと急に水温が下がることもありますので油断はできません

幼魚が増え始め、また海の中がカラフルになります

透明度はプランクトンの影響で浅場が悪いことが多いですが、
深場に行くと急に良くなる事もあります

秋の伊豆

スーツ目安:ウエットスーツ、ドライスーツ

水温が最も高いのが8月末から9月上旬となる事が多いです

また、秋の海は浅場から深いところまで水温が均一になる事も多いです

秋の海は最も魚が多く、透明度も上がり始め、水温も安定していることから
ベストシーズンと言われております

10月も水温は低くないのですが、気温が下がり始めるため
ドライスーツを選択される方も増えてきます

冬の伊豆

スーツ目安:ドライスーツ

水温と気温が低いため必ずドライスーツで潜ります

また、厚手のインナーで潜るととても快適です

最も透明度が上がると言われているシーズンです

他のシーズンと比べて魚の数は減りますが、良い時は30mになる事もあります