[su_button url=”#a1″ style=”glass” background=”#e92c00″ color=”#ffffff” size=”5″ radius=”round” icon=”icon: arrow-down” text_shadow=”1px 1px 1px #000000″]① 体力、健康面について[/su_button]

[su_button url=”#a2″ style=”glass” background=”#e92c00″ color=”#ffffff” size=”5″ radius=”round” icon=”icon: arrow-down” text_shadow=”1px 1px 1px #000000″]②器材について[/su_button]

[su_button url=”#a3″ style=”glass” background=”#e92c00″ color=”#ffffff” size=”5″ radius=”round” icon=”icon: arrow-down” text_shadow=”1px 1px 1px #000000″]③ ダイビング全般について[/su_button]

[su_button url=”#a4″ style=”glass” background=”#e92c00″ color=”#ffffff” size=”5″ radius=”round” icon=”icon: arrow-down” text_shadow=”1px 1px 1px #000000″]④ ダイビングコースについて[/su_button]

① 体力、健康面について

Q:泳げなくてもダイビングはできますか?
A:よく泳げない人で困っているのは息継ぎがうまくできないことが多いみたいです。
スキューバダイビングでは空気を吸いながら海に潜りますので呼吸の心配は全く要らなくなります。
また、水面でもスノーケルやタンクの空気を吸いながら泳げますので大丈夫ですよ。

Q:視力が悪いのですがダイビングはできますか?
A:普通の近視、乱視、遠視でしたらダイビングマスクに度を入れることができますので全く問題ございません。
また、矯正が難しい場合も対処法がございますのでいつでもご相談ください。
私も近視と乱視ですが度付きマスクで潜っておりとても快適ですよ。

Q:コンタクトレンズをしていてもダイビングはできますか?
A:安全面の観点からは度付きマスクをおススメしますが、コンタクトレンズで潜っている方も多いです。
もし使うなら使い捨てのソフトコンタクトが良いと思います。
実際にある例ですが、初心者ほど海の中でコンタクトレンズが外れる体験を何度も目撃しています。

Q:体力に自信がないのですがダイビングはできますか?
A:スキューバダイビングは特殊なダイビングを除きレジャーで楽しむ分には年齢に関係なく皆さん楽しんでいらっしゃいます。
最初は慣れないため疲れることもあるかと思いますが、一見体力なさそうに見える方でも問題なく楽しんでいますのでご安心ください。

Q:病気がありますがダイビングを始める事はできますか?
A:特定の病気などの場合は事前に医師の診断を頂くことになっております。
医師の許可が得られれば問題なくダイビングを楽しめますので、まずはいつでも我々にご相談ください。

Q:花粉症ですがダイビングはできますか?
A:花粉症の症状がひどい場合は耳抜きというものができなくなる可能性が高いため難しい場合がございます。
医師の処方された薬を服用された上で一度ご相談ください。
ダイビングの途中で効果が無くなるような薬の場合は耳抜きができなくなる可能性もございます。

Q:風邪をひいていてもダイビングはできるのですか?
A:風邪をひいている場合は基本的にはダイビングはお休みしていただいております。
理由としては第一に耳抜きというものができなくなる可能性が高いからです。
また、自然を相手にしておりますので、万が一という事もございます。
やはり遊ぶときは元気な時が一番だと思います。

Q:生理でもダイビングできますか?
A:生理中のダイビングは問題ないと言われており、実際行っている人はよくいます。
ただ、人によって症状が違うと思いますので、通常のスポーツなどを行うのがつらい場合はダイビングも延期された方がよろしいかと思います。

Q:妊娠していてもダイビングはできますか?
A:現在妊娠時におけるダイビングの危険性については研究中の段階ですが、ダイビング業界の見解として現時点ではNGと判断しています。

Q:船酔いしやすいのですがダイビングはできますか?
A:最初のライセンス取得の時は船に乗ることはありませんが、酔いやすい人は波でも酔うことがあります。
酔いやすい方は事前にご相談ください。いくつか対処法がございます。

Q:ネイルをしていますがダイビングしても平気ですか?
A:ダイビング自体は行う事には問題ございません。
ただ、ネイルが剥げたり、つけ爪がとれたりする可能性はございます。
またつけ爪によって、ダイビングスーツを着るときに傷つけてしまうおそれがございますので、ご注意ください。

② 器材について


Q:とても大柄なのですがレンタル機材はありますか?
A:ある程度のサイズは取り揃えておりますが、逆に小柄な場合なども含めて体型によっては難しいこともございます。
ただ、その場合でもダイビングスーツとブーツ以外なら大きな問題はないかと思います。
スーツに関して、場合によってはフルオーダーにて作っていただく必要がある場合もございます。
まずは我々に一度ご相談ください。

Q:軽器材とは何ですか?
A:名前からイメージするように比較的軽い器材です。
具体的には【マスク・スノーケル・グローブ・ブーツ・フィン・メッシュバック】になります。
これらは比較的手頃な価格であり、またスノーケリングやスキンダイビング(素潜り)にもご使用できます。

Q:重器材とは何ですか?
A:名前からイメージするように軽器材よりは少々重い器材になります。
具体的には【BCD:水の中で浮力を調節するジャケット】、【レギュレーター:水の中で呼吸をするための器具】になります。
これらは軽器材と同様、非常に重要な器材です。

Q:ダイビングスーツとはどんなものですか?
A:大きくわけてウエットスーツとドライスーツがあります。
ウエットスーツは名前の通り身体が濡れるスーツになります。
比較的暖かいシーズンや場所で使用します。
ドライスーツは身体が濡れないスーツになります。
一年中着ることが可能ですが夏場はウエットスーツを着る人が多いです。
冬に潜る人は必須のスーツになります。
ドライスーツの特徴は身体が濡れないためスーツの中に暖かいインナーを着ることができます。
これにより冬でも快適に潜ることができるのです。

Q:始めるのにお金が結構かかりそうですが?
A:レンタル機材もご用意しておりますのでそちらで遊ぶことは十分可能ですよ。
器材やダイビング料金などいつでもご相談していただければと思います。

Q:ダイビング器材を購入しないとダイビングはできないのでしょうか?
A:そんなことはございません。
スキーやスノーボードのようにレンタルで行われている方もいらっしゃいます。
長い目で見れば自己所有の器材の方が上達も早く、料金的にも元が取れるのでおススメではございます。
中にはスーツだけや軽器材だけ購入されるという方もいらっしゃいます。
自分のペースで器材は揃えていけばいいと思います。

Q:サーフィンをやっていてウエットスーツを持っていますがこれはダイビングでも使用できますか?
A:サーフィン用とダイビング用では機能に違いがあります。
サーフィン用は動きやすいように、ダイビング用は深く潜った所でも保温性を確保するように作られております。
以前サーフィン用のスーツで潜られていた方がいらっしゃいましたが、サーフィン用は水圧にはあまり耐えられないようで、あっという間に縮んでいました。
快適にダイビングを楽しむためにはやはりダイビングにはダイビング用のスーツが適していると考えております。

③ ダイビング全般について


Q:一人でも参加できますか?
A:お客様の7割程度は一人で参加される事が多いですので、気楽に遊べると思いますよ。

Q:ライセンスを持っていないお友達と一緒に潜れますか?
A:体験ダイビングという形なら可能です。
もしくはご希望されましたらお友達のライセンス講習に付き合うこともできます。
もし希望がございましたらいつでもご相談ください。

Q:いつか海外でもダイビングをしたいのですが一人なので不安です。
A:お客様のリクエストがあれば随時リゾートツアーを開催しております。
このお店で仲良くなったお友達やインストラクター達と一緒に色々な海に遊びに行きましょう。

Q:サメは怖くないですか?
A:映画で出てくるようなサメは国内にはおりませんので問題ございません。
むしろほとんどのサメは臆病で人間に会うと逃げていきます。
逆に海の中でサメに出会えるととてもラッキーです。

Q:巨大ダコはいませんか?
A:いません。と言いたいですが、水だこのような大きなタコもいます。
でも映画に出てくるような恐ろしいタコはいないので大丈夫ですよ。

Q:危険な生物はいませんか?
A:やはり自然を相手にしますので、中には危険な生物もいます。
基本的には毒を持っている生物ですが、こちらが触らない限り基本的には安全です。
海の生物にはむやみに触れないようにしましょう。

Q:魚はいるのですか?
A:カラフルな小さな魚からブリのような大きな魚まで色々います。
海の中はすごく魅力的ですよ。

Q:ブランクがありますがすぐに潜れるようになりますか?
A:久しぶりのダイビングでしたら、まずはリフレッシュコースをおススメします。
リフレッシュコースは器材のセットの仕方から海への入り方などをおさらいいたします。
さらに不安な方はリクエストいただければオープンウォーターでのスキルの復習などができますのでいつでもご相談ください。

Q:冬でもダイビングできますか?
A:冬の海なんて潜れるのと皆さんよく言われますが、冬の海は海外のリゾート地以上に透明度がよくなることもございます。
冬の海に潜るにはドライスーツが必要になってきますが、ドライスーツさえ着てしまえばすごく快適に透明度の良い海を楽しめますので冬の海もおススメですよ。

Q:ダイビングは天候に左右されますか?
A:天候よりは風や波など海の状況に左右されます。
海が荒れている時は荒れていないポイントへ移動してダイビングを行います。
雨の場合は雨が原因で海が荒れることは無いので全く問題ないのですが、台風の場合はさすがにお休みする事が多いです。
もちろん影響が少なくて潜れる時もございますので、いつでも気軽にご相談ください。

Q:中止になることもあるのですか?
A:台風が直撃したり、津波のおそれがある時は中止になります。
しかし、通常の強風などは半島の裏へ回るとすごく穏やかな所がございますのでその様な所で快適にダイビングを楽しむ事ができます。
ただ安全第一ですので、無理だと判断した時は大変申し訳ございませんがツアーを中止させていただきたいと考えております。

Q:寒くてもダイビングはできるのですか?
A:陸上が寒くなってくる季節でも実は海の中はまだまだ暖かい事がよくあります。
だいたい海の季節は2か月近く遅れていると言われております。
ただ陸上が寒くなってくるため晩秋から冬になると、皆さんドライスーツでダイビングを行います。
ダイビングは年中楽しめるレジャーですので快適な海の世界を年間通してご覧になってください。

Q:ダイビングに持っていく物はなんですか?
A:季節によっても変わりますが基本的には次のものになります。
① 水着もしくはドライスーツインナー(トレーナー等でも代用可)
② バスタオル
③ 夏場はサンダル、冬場は靴
④ 日焼け止め。(冬でも焼けます)
⑤ シャンプー、リンス、ボディーソープなど(置いてあるところもございます)
⑥ 食事代とお土産代程度。(大金は止めた方がいいです)
⑦ ウォータープルーフバッグなど出来るだけ中身が濡れないためのバッグ
⑧ ダイビング器材とダイブコンピューター(持ってる人は)
⑨ コンタクトの人は予備のコンタクトやメガネなど

④ ダイビングコースについて


Q:年齢制限はありますか?
A:10歳から始める事が可能です。(但し未成年の方は親権者の同意が必要になります)

Q:プライベートレッスンも可能ですか?
A:色々不安な方はプライベートレッスンも行っておりますのでいつでもご相談ください。

Q:栃木には海がないのにダイビングはできますか?
A:ダイビングは小田原方面や伊豆の海に行って潜ります。
また随時、海外などのツアーも行っておりますのでいつでもご参加ください。

Q:最短何日でダイバーになれますか?
A:スクーバダイバーコースは実習を最短2日で終わらせることが可能です。
余裕をもつとスクーバダイバーコースは学科講習1日に限定水域、海洋実習1日の合計3日間
オープンウォーターコースなら学科講習1日に限定水域、海洋実習2日の合計4日間が最短になります。

Q:限定水域とはなんですか?
A:限定水域は深い海に行く前に練習を行う安全で穏やかな水域になります。
プールや浅い海などがこのように呼ばれます。

Q:ライセンスを取る時のスケジュールはどうなっていますか?
A:当店にて受付を行った後に次の手順で進んでいきます。なお、お申し込み時にテキストをお渡ししますので事前学習をお願いします。
① 最初にご自宅にて事前学習を行います
② 当店にて学科講習とテストを行います。<日程は分割でも一回で修了させても構いません。>
③ 限定水域講習を行います。<しっかりと基礎を学びます>
④ 実際に海で潜って楽しみながらスキル練習を行っていきます。<日程は1または2日間になります。連続でも分割でも構いません>
⑤ 最後は申請書に記入して修了です。

Q:学科講習は難しいですか?
A:勉強することは色々ありますが、しっかりと行えば必ず最終的には皆様理解されております。

Q:ライセンスの合格率はどのくらいなのですか?
A:現在まで特殊な事情がない限り合格できている実績がございます。
また、どうしても既定の日数で終わらない場合は補習を受けることもできますので
不安な点はいつでもご相談ください。

Q:現地までどうやって行けばいいのですか?
A:講習をはじめファンダイビングツアーなどは栃木県小山市からお店の車で一緒に移動することになります。
移動中は皆様どうぞごゆっくりおくつろぎ下さい。
また、途中でピックアップ等も可能でございますので、いつでもご相談ください。

Q:どこで講習はやるのですか?
A:主に小田原方面と伊豆方面にて行います。
その日の海況次第で一番穏やかな所へ移動し講習を行います。

Q:ライセンスを取るまでの流れを教えてください。
A:まずはお店に一度お越しください。
そこで必要な物のご説明や、学科講習について、限定水域や海洋実習の日程などを決めていきます。
学科講習は海洋実習が終わる前までに修了できるよう進めていきます。
学科講習はお仕事帰りに分割しても休みの日を利用して一日で終わらせても大丈夫です。
限定水域や海洋実習は日帰りか宿泊かで多少変わりますが、基本的には早朝出発して夜帰ってくる感じになるかと思います。
そしてそれらが修了しますと、ついにライセンスが取得できます。

Q:出発時間は何時くらいでしょうか?また、前泊などは可能でしょうか?
A:出発時間は季節によって多少変わりますが、早朝4:30~5:30に出発して20:00頃お店に戻ってきます。
宿泊プランの場合はもう少し早めに帰ってくる予定になっています。
また、朝がきつい人のために前泊などもできますのでご相談ください。
前泊の場合は19:00~21:00頃に出発する予定になっております。

Q:ライセンスを取ったらどうなりますか?
A:ライセンスを取得すると遊びのダイビング “ファンダイビング“ ができるようになります。
毎週のように伊豆方面にツアーが出ていますので、興味のあるツアーにぜひご参加していただけたらとても楽しいと思います。
また、もう少しうまくなりたい人、色々な遊びを知りたい人にはスペシャルティコースという専門コースもございます。
ダイブマスターなどを目指されている方はどんどんステップアップされたりしています。

Q:上のコースがあると聞きましたがそれはどのような物なのですか?
A:よく聞いたことがあると言われるのがアドバンスコースやダイブマスターコースです。
例えばアドバンスダイバーになると深い所から安全に帰るスキルを学んでいるためオープンウォーターよりもより深く潜れるようになります。
ダイブマスターはプロダイバーの入り口で皆さんを連れてガイドが行えるようになります
色々なコースなどございますので興味のある方はいつでもご相談ください。

Q:スクーバダイバー(PSD)とオープンウォーターダイバー(OWD)の違いがわかりません
A:①受講日数が違います。PSDが1日程度短くなります
②ライセンス取得後に潜れる最大の深さが違います。 PSD 12m OWD 18m
③ダイビングスタイルが違います。 OWDはバディ同士で潜れます。PSDはインストラクターが必要になります
*PSD取得後OWDへアップグレードできます